イングランド代表2004年06月03日 23時02分30秒

もう2日前になるとは・・・

6月2日の早朝に行われた日本代表vsイングランド代表。
前の日の疲れを引きずりながらも見てしまいました。
但し起きた時間が5時過ぎていたので、後半から観戦しました。
TVをつけたら1-1の同点??
「点入ったんだ???」と眠気眼の目をこすりながら意識を回復中に、
リプレイが出て頭シャキッリ・・・・
「小野だーーーー」と思わず唸ってしまった・・・
それも崩した上でのゴール・・・これには驚いた・・・

ここまで進歩したのかなと思いつつ試合を見ていくと
結局イングランドの動きが落ちている事に気がついた。
スペースが有ればやはりサッカーは点が入っていくスポーツだと思ってしまった。

2002年のW杯の時、イングランドvsブラジルを見た時と同じ印象を持ってしまった。
後半になると極端に運動量が落ちてきて相手に飲まれてしまったイングランド。
打開策が無いまま相手ゴール目がけてロングボールを蹴っていく。
2年間進歩がないのかな??

でも日本代表のエースと言っていい小野伸二
彼は本当に凄いと思う。
6月9日、小野を見るのが楽しみになってきた。

Mellencampとは2004年06月06日 22時01分45秒

John Mellencampとは。。
多くの人がデビュー当時に付けられた「Johnny Couger」の方が親しみを感じていると思います。
名前をアルバム毎に少しずつ変えていったのには笑ってしまいますが・・

私にとってMellencampとは、兄貴分みたいな存在かな??
Springsteenは多分神のような存在ですね。。
皆さんはどういう風に感じているのでしょうか??
そのへんの事については追って書いていこうかなと思いますが。

多分同世代の皆さんが聞かれていたのは3部作「American Fool」・「Uh-Huu」・「Scarecrow」と思います。
彼はこれ以降も立て続けにアルバムを発表しています。
特に90年代は8作品も発表している。これは驚くべき事だと思う。
Bruceは4作品・・差は歴然ですね。

特に「Dance Naked」以降は音楽性が大きく変化をして、
より自分のルーツ音楽を感じさせる事となります。
それは今までのイメージと違うR&Bへの造詣であり、
よりシンプルな音楽を追い求めているのかなと思います。

今回写真を掲載したのは初期の3作品をボックスセットしたものです。
持っていますが聞いていません。今聞いてもピンときません。
ましてやこの時代、Mellencampは自分のやりたい事を何一つ出来なかった時代です。
興味のある方のみ、聞いて下さい。

続いてSpringsteenとは2004年06月06日 23時00分40秒

私にとってSpringsteenの存在とは何なんでしょうか??
未だに判っていない事があるのかなと思います。
皆さんはどうなのでしょうか???

最初に意識して聞いたのは「The River」からです。ちょうど高校2年生の時かな??
気に入った曲も「Hungry Heart」です。
FENから流れてくる音楽に反応してArtist名を聞こうにも「BOSS」と言われ、
そんな人いないと思った事でした。

それから20年以上追い続けている人は彼1人です。
追い続けても裏切られることなく私をKOしてくれます。
それはアルバム然り、Live然りです。

アルバム>多作ではないけれど、確実に私達に驚きを持って迎えられる内容を作り続けています。
Live>その魅力に触れた事がある人は、そのパフォーマンスの素晴らしさに感動して引き込まれていくことでしょう。

この両面以外にも彼の魅力は沢山あるのかなと思います。
彼に触れた事のある人は余りにもシンプルで暖かい彼の佇まいに驚く事でしょう。
万人の人も受け入れてしまう可能性が・・・・

今後Springsteenについて書いていこうと思います。

今日届きました。2004年06月07日 22時59分37秒

先日Amazonに頼んでいたCD&DVDが届きました。

CD:
Avril Lavigne「Under My Skin」
Jonatha Brooke「Back In The Circus」
Prince「Musicology」
Sarah Harmer「All Of Our Names」
Sophie B. Hawkins「Wildereness」

DVD:
Matchbox20「Show」

今回の一押しはやはりPrinceでしょう・・・
CDを聞く前にBootDVDを見てしまったのですが、
そのイメージ通りの内容がCDに反映されているのか気になります。
またMatchbox20のDVDにも期待しています。
フルスケールのLiveが日本では観られないBandなのでDVDで楽しむしかありません。
各レビューは順次書いていきます。

Liveが無い2004年06月08日 22時58分23秒

久々の干上がり状態。
4月のJacksonBrowne以来、全然Liveに行っていない。
2ヶ月間行かない事になる。自分でも驚いている。

ここで言うLiveとはConcertです。
Footballは別です。

こんなに長い期間行っていないのは久々です。
興味が無くなった訳ではなく、ただ単に観たい人が来ないという理由でも無い。

例えばBond。前なら来れば絶対行っていたお姉ちゃん系。
去年ライブハウスで観た事で区切りが付いたように感じる。
しかし今年のLiveの写真を見ると行けば良かったと後悔。
理由は衣装の露出度が突然上がった(爆)中年親父の根性丸出しと笑われそうですが。

デレックストラックスバンド。オールマンの息子が率いるJamBand。
ブルースカーニバルのライブハウス公演は必ず行っていたのに、
今回は行かなかった。友達からは昼間からお誘いのMailが有ったにも関わらず??

行く事に疲れを感じている訳ではないのですが、
なんか億劫になっている自分がいる。
7月に来るTheWho。これは本当に待ちに待った来日。
公演形態には色々賛否両論あるが、来てくれた事で良しとしよう。

こんな事では「いかん!」と思い回りに何か無いと聞いてみる。
今後どんなLiveがあるのかと・・・・

FujiRockが終わらないと何も発表できない事務所では、
年末にコステロがあるみたい。

その前の週に大きなフェスをやる事務所では、
Maroon5の来日が決まり、噂ではEagles、VanHalenも決まったとの事。
定番のBRIANSETZERの来日もあるみたい。

この頃日本人に入れ込んでいる事務所は、
鰤チャンの来日が中止になったみたい。

こうやって書いているとやはりLiveに行こうと思う人が来ない。
この悲しい状態を打破しなければともがいている自分がいます。
アーーーーーー、ライブが観たいよ

爆勝と言いたいところだが2004年06月10日 22時57分17秒

片道2時間弱をかけて行ってきました。埼玉スタジアム2002。
専用競技場の良さを感じますが、いかんせん遠すぎ。

先発メンバーは新聞予想通り。
川口に若干の不安が・・試合に出ていない選手を使うな。。。

前半いきなりインドのミドルで少し目が覚めた日本。
いきなり久保が外したりして、ちょっと不安。
しかし決めてくれました久保。ダイレクトボレー・・・
彼の良さはペナルティエリアの近辺に必ずいる事です。
そしてターゲットになりボールを収めてくれる事だと思う。
回りの動き出しも良くなるし、玉田のスピードが生きてくる。
2点目も久保がらみ。頭2個出ていたような気が。。
前半最後は俊輔のFK。入って当然に位置だし大丈夫と思っていたけど。
昔に比べるとスピードが落ちたような気が。

後半いきなり鈴木出場。久保との交代なので当然同じ位置にいると思いきや、
中盤&サイドに出てボールを受ける。
当然ゴール前には誰もいないのでボールをまた下げる。下がったところバックライン。
マイボールでも全然意味がないよね。この動き。
何で鈴木がそこまで下がってプレーするのか判らない。
意味のないドリブルをするなら、前線で体を張って倒れてFK貰った方がまだFWらしい。

結局セットプレーでの2点と小笠原の小気味よいプレー&玉田のキレの良いドリブルからのシュート。
玉田のゴールと思っていたら、鈴木のゴール??
体に当たっているので判るけど、玉田のゴールだと絶対に思う。

MVPは玉田にあげたいと思う。労を惜しまない運動量。
インドにボールを取られたら反転して相手をチェックに行く姿勢に感激。
そしてゴールに向かっていく姿勢は本当に観客を一番沸かせていたのは彼だと思う。

1日経ってみると2004年06月11日 22時56分08秒

昨日書き込んだ時間が遅かったのは、
一度書いた文章をアップしようと思ったら全て消えてしまった。
たまにあるんだよね・・・こういう事。
結局2回書き直した訳です。疲れてしまった・・・
ただでさえ、お酒の量が進んで頭が痛かったのに余計しんどくなってしまった。
帰り新宿でお酒を飲む気力がない程疲れてしまった。

スポーツ紙を見ると総じて好意的に取られているように思える。
しかし果たしてそうなのかな??と言う疑問が・・・
特に後半のチームの出来には疑問符が????

後半疲れが見えて来た時に何故4バックにするのか??
加地とサントスは上下運動の距離が長くなるので、
中途半端な形でしか上がれなくなってしまった。
そつなくこなしていると思われたセンターバックも、
若干のマークの受け渡しの乱れが有ったため、攻められる時間が多かったと思う。

中盤は藤田が入ってきてからはドタバタした印象しかない。
これは決して藤田のミスではないと思う
小笠原をボランチに起用する理由も判らないし、
藤田もボランチに位置に吸収されているように見えた。
当然攻守の展開が遅くなるので、FWに当ててもはね返されてしまう。
そのこぼれ球を拾うべく選手がいないと言う事態。

トップが二人ともサイドに流れてしまうので、真ん中を埋めるべく藤田が何故かボランチの位置にいるのではね返されてしまう。
流れの中で点を取った前半と違い不満が残る後半でした。

7点取ったという事実は素晴らしいと思うし、
得失点差を考えるとまだ取れるだろうという思いはある。
それもパスを繋ぎ、相手に何もさせないでゴールをする事が理想である。
インド相手にはそれも可能だったように思える。

事実ライバル、オマーンはシンガポール相手に7点取っている。
取れる時に取っておかないと後でしっぺ返しが来る事を忘れずに

Bruce2004年06月12日 22時55分05秒

HPにBruceのLive音源をダウンロード出来るようにしています。

始めた理由は2002-2003ツアーの音源が手軽に入手できるようになったからです。
MP3で3日後には何曲か必ずダウンロード出来るようになっている。
この辺は前回のリユニオンツアーではあり得なかった事と思う。

Bruceの場合、Liveの魅力を伝える事が一番だと自分は考える。
RisingTourの更新を行っている時に何か良い方法は無いかと結構苦しんでいました。

演奏した曲名から得られるイメージをふくらますために、
自分の拙い文章をHPにコメントとして書くようにした。
しかしそれだけでは判らないので、
写真やニュースペーパーの記事をLinkするようにした。

最初の頃はそれだけで手一杯の状態だったが、2003年のツアーからは音源をダウンロードできるサイトをいくつか発見して音源を頂く事にした。
当然音が聞けるのでもっとイメージを膨らませる事が出来たと思う。

音源を公開する事に批判的な意見もあって良いと思う。
当然Bruceが許可したと言う事は絶対ありえない。
Artistの趣旨と違う事をして良いのかと思う。
でも自分自身が聞いて良かった音源を聞いて貰う事を第一にしたいと思います。

今HPを整理中です。
借りているInternetDiskも整理をして写真を削除したいと思う。
他の部分は残して、過去のLive音源をMP3で公開していきたいと思う。
1公演300MB程度になるので期間限定で幾つか公開できたらと思う。
落とした音源はWaveファイルに直してCD-Rに焼いて楽しんで貰いたいと思います。

第一弾は来週中にHPにアップできると思います。
TheRiverTourの音源を公開します。
お楽しみに!!

ヨーロッパ選手権開幕2004年06月13日 22時54分21秒

いよいよ熱い1ヶ月の戦いの日々が始まりました。
もしかしたらW杯より濃い試合が観られると思っている時です。

早速今日早朝の開幕戦、ポルトガルvsギリシャを生放送で見ました。
いきなりポルトガルが負けるという結果になりました。
でも負けて当たり前の試合内容だったと思います。
一時の日本代表と同じで、ボールは確保できるけれどゴールまでの過程までが良くて、
肝心のシュートに力がない。
ボールは持てるけれど攻めに鋭さがない。

それに比べギリシャは中盤の戦いでは負けると思っているので、
中盤を飛び越してトップに早めにボールを当てて、
そのこぼれ球を拾う戦術が徹底されていた。
これが本当に小気味よく決まっていた。

前半でリードを貰ったので後半どうするかと思いきや、
何も変わらず戦術をこなすギリシャの選手達。
でも球際の強さなど目を見張るものがありました。

これだからサッカーは面白い。

明日はいよいよイングランドvsフランスの大一番。
多分フランスの勝利でしょう。
生放送は見られないので明日のPM8:00からの録画で見ます。

凄かった、フランスvsイングランド戦2004年06月14日 22時53分32秒

昨日Weblogを書いてから、スイスvsクロアチア戦を前半のみ見ました。
実力が拮抗しているチームと思い見ていたけれど、
クロアチアの方が良いチームだったように見えた。

またスイスの10番ハカンシュキルは本当に良い選手。
パスに乱れがないし、ショート力もある。
こんな選手がいるんだなと改めて感心してしまった。

起きられたら見ようと思ったフランスvsイングランド戦。
しっかり起きてしまった。朝4時半。
TVをつけると後半5分過ぎ。そこからしっかり見てしまった45分。
しかもハイレベルな戦いになると、目が離せません。
特に両チームに共通しているのが、FWにぶつける縦パスの早さ。
失敗してもしつこく繰り返す。
その内1本でも通ればチャンスになる事が判っているので、本当にしつこい、

後パスの早さが全然違う。横だろうが、縦だろうがメチャ早い。
サイドチェンジのボールも「ビュンーーー」と言う音と共に
飛んで行くという表現がピッタシです。

イングランドはオーウェン&ルーニーの早さを生かして速攻をしかける戦い方。
後はセットプレーでのベッカムの技術に頼る方法しかないのかな??
ちょっと全体的に引きすぎていた感じがします。
監督が戦術と語っていたようですが、攻めなければ勝てないのでそれで良いのかな?
個人で局面を打開する力に欠けていたような気が。
2年前に見たW杯と同じ印象でした。

フランスは逆に個人技に頼りすぎていて、チームとしてのまとまりが今一歩。
攻めていても個人が勝手に動いているだけで、
チームとしてどう動くかが見えてこない。
最後は飛び道具で勝ったけど、今後に不安を残します。
でもジタンは本当に凄い選手です。
コンディションがしっくりこない印象だけど、
あの結果を見れば皆さん納得でしょう。

そんなこんなで朝方に起きてしまったので、今日一日体調不良でした。
これからはイタリアvsブルガリア戦を前半だけ見ます。
あーーー、体はしんどいです。