Check It Out 2005

ウクライナとのアウェイでの代表戦。前の試合ラトビア戦は飲みに出かけていたため見ていません。帰ってきてからTVを見ましたが選手から覇気を感じなかった。試合会場もそこら辺にある公園にある仮説スタンドのような会場に感じた。モチベーションは上がらないでしょう。。

シェフチェンコは出てきませんでしたが個人の能力が高いのでパスサッカーをお互い見せつけあうような試合だったと思う。あくまでサイド攻撃にこだわる姿勢に凄さを感じるウクライナ。それに合わすようにズルズル後退する日本のサイドバック。要は先にガッツンと出て自分のペースで出来るかが勝負所でしょ。。それが判らないのがサントス。目立つ場面はファールする場面。。未だに使い続ける理由が判りません。。センターバックの二人も裏を取られたりで安定感は無し。。特にフィードの正確性が全然無いのでボールを持つとハラハラドキドキ。。20年前のDFじゃないんだからね。。。

後半中田（浩）がアウェイの洗礼を受け退場してからは防戦一方。。良く持ちこたえたと思う。相手の拙攻に助けられた部分があるけれど集中力を保ちながら速攻を狙う。しかし鈴木は相変わらず消えている時間が多いので意味無し。。前でファールも貰えないならいる意味無し。。松井は始めて見ましたがボールが収まるとキープ力があるので強い。時間をかけてフィットしていくしかない。。各自相対する選手を潰しながら本当にファイトしていたと思う。それが＞＞＞

そして再びアウェイの洗礼でPK。。。あれをPK取られたらDFは何も出来ません。相手が飛んでいないんだから手がかかるのは当たり前。飛んでいない相手のファールでしょう。。

そして最後に大久保の投入でジーコの錯乱ぶりが手に取るように判る。。何でこんな時間に大久保？？時間稼ぎ？？違うだろうお前。。。
最後に思いっきり笑ってしまった夜でした。相変わらず良く判らないジーコの選手交代